尿酸値の上限と下限とは|その仕組みと適正値で管理する理由

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尿酸の仕組み

今回は尿酸仕組み適正値についてです。

尿酸は新陳代謝活動によって体内で作り出され発生する仕組みになっています。

そしてこの尿酸はプリン体が分解された時に発生すると言われています。

なので尿酸はプリン体の代謝された後に残る物質という事です。

だからこそ摂取するプリン体が少なければ、必然的に尿酸も少なくなるという訳なのです。

尿酸値とは

尿酸値とは、医学的に「血清尿酸値」と呼ばれており、血清1L中に何mgの尿酸が含まれているかを示す数値です。

簡単に言うと血液中の尿酸濃度の値という事になりますね。

この尿酸値が高くなり、一定の値を超えると高尿酸血症となり、痛風発作のリスクが高くなると言われています。


ではその一定の値とはどのぐらいなのでしょうか。

適正値


尿酸値の適正値についてです。

尿酸の適正値は下記内の数値で管理すると良いと言われています。

  • 男性 3.8〜7.5mg/dL
  • 女性 2.4〜5.8mg/dL

この適正値は、当日の体調や個人差で変動する可能性もある為、あくまでも参考値として考えておいたほうが良いとされています。

そして尿酸値は適正値で管理するのはもちろんですが、他に上限と下限が存在すると言われています。

尿酸値の上限


尿酸値の上限は、7.0mg/dlと言われています。

上記で記載した数値とは若干異なりますが、一般的な数値として上限が7.0mg/dl以下と言われている事が多いようです。

それはこの7.0mg/dlを超える時点で、痛風の発作のリスクが高くなるといわれているからです。

尿酸値を管理する理由

では尿酸値を管理する理由について、ご説明していきたいと思います。

なぜ7.0mg/dlを超えると痛風のリスクが高くなると言われるのでしょうか。

血液には、尿酸が溶け込める量に限界があります。

その限界濃度(尿酸飽和濃度)が7.0mg/dlなのです。

この値を超えると尿酸が尿に溶けきれなくなり、結晶が作られやすくなると言われています。

その結晶は尿酸塩結晶と言われ、痛風発作はそれが関節に付着する事で発症すると言われています。

なので尿酸値が7.0mg/dlの尿酸飽和濃度を超えると、尿酸が血中に溶け込めなくなり、尿酸塩結晶が作られやすい状態になってしまうので、その値以下にする事が必要になってくるのです。

尿酸値の下限

尿酸値は上限だけではありません。

下限も存在します。

そもそも尿酸とは高ければ結晶になりやすくなりますが、体には不可欠な存在でもあります。

なので尿酸値には下限も設けられています。

下記がその下限になります。

尿酸値の下限値
2.0mg/dl以下

※一般的な数値です。公式の基準は無いようです。

尿酸値が低い状態を低尿酸血症と言います。

また上記の下限値を下回り、尿酸値が低すぎる場合下記のような病気のリスクがあると言われています。

  • 急性腎不全
  • 尿路結石

尿酸には活性酸素を消去してくれる作用があるので、あまりにも低すぎると腎不全などを発生させるリスクが高くなると言われています。

そして尿酸値が低いという事は、多くの尿酸が排泄されている可能性がありますので、それが結石となって尿路結石になる可能性もあると言われています。

痛風の原因は尿酸値ではない


尿酸値が高ければ痛風のリスクは高いと言われています。

しかし尿酸値はあくまでも参考の数値であり、尿酸値が痛風を引き起こすわけではありません。

尿酸が結晶になり関節に付着する事で、関節炎を起こし発作を発症します。

なので尿酸値が低いからと言って必ずしも痛風にならないという訳ではありません。

ですが尿酸値が高いとそのリスクが高くなる事は事実なので、尿酸値が高めの方は基準値内となるようにしっかりと管理しましょう。

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尿酸値を下げる6つの方法

※記事内の尿酸の基準値はあくまで参考値であり、性別や状況により基準が異なる場合があります。

記事内の情報は、私自身の痛風体験談や公開されている情報から、私が実践した改善対策や、解決策などをまとめています。
痛風の判断や症状の確認、また対策の実施などは、必ず医師や薬剤師に相談の上、実施する事を強くお勧めします。

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