痛風とアルコールの関係!ビールだけでなく焼酎もダメな理由

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アルコールと痛風の関係

ビールとアルコール

痛風とアルコールの関係性についてご紹介します。

よく痛風になるのは「ビールが原因だ!」、「焼酎ならOK」なんて噂を聞きます。

果たして本当なのでしょうか。

今回は痛風とアルコールの関係性について具体的に説明していきたいと思います。

ビールのプリン体


まずビールのプリン体の含有量は、缶ビール(350ml)で一般的に約17mg程度と言われています。

これは普通のビールでの換算値です。

ビール、発泡酒、地ビールや最近はプリン体カットのピールも売られていますので、あくまでも平均的な含有量です。

ここで少し疑問がわきますね。

意外と少ないと思いませんか?

そうなんです。

痛風を発症するリスクが高くなる一日のプリン体の摂取量は400mgと言われていますので、一日10本飲んでもその数値には達しない計算になります。

焼酎のプリン体


続いて焼酎にはどのぐらいのプリン体含有量があるのでしょうか。

実は焼酎のプリン体含有量は、「0mg」です。

因みに下記は一般的なお酒のプリン体含有量です。

  • ウイスキー 0.1mg
  • ワイン 0.4mg
  • ブランデー 0.4mg
  • 日本酒 1.2mg
  • 紹興酒 11.6mg

やはりビールよりは少ないですね。

焼酎に至っては、ほぼプリン体がない状態なんです。

しかし焼酎も痛風発症のリスクの原因となってしまっているのです。

その理由をこれから説明していきます。


高尿酸血症とアルコール

焼酎とアルコール

では焼酎はプリン体が0mg、ビールもそこまでプリン体が多くないのに、なぜ痛風発症のリスクを高めてしまうのでしょうか。

それが、高尿酸血症とアルコールの関係性です。

実は痛風や高尿酸血症になる原因が、アルコールそのものにあるんです。

アルコールが尿酸を増やす


アルコールは血中の尿酸値を上げる原因そのもです。

まずアルコールは肝臓で分解する際に、ATP(アデノシン三リン酸)が必要になります。

このATP(アデノシン三リン酸)を肝臓で使う際に、尿酸が生成されてしまうのです。

なので結果的にアルコールを摂取する事で、尿酸値が上がってしまう事になります。

また、アルコールは肝臓で分解する際に乳酸という物質を出します。

この乳酸が体外への尿酸の排出を妨げてしまうのです。

そして極めつけにアルコールによる利尿作用です。

乳酸により尿酸が体外へ排出されにくい状態になっている所に、利尿作用で更に体内に尿酸を残し、水分だけが排出される状態になります。

まさにアルコールによる悪循環になってしまうのです。

焼酎もビールもダメ

尿酸値

結論として痛風は「ビールが原因」、「焼酎ならOK」なんて噂はウソだったという事になります。

プリン体の含有量ではなく、アルコールそのものがダメという事になります。

プリン体を摂取しなくても、アルコールを摂取する事で尿酸値は上がってしまうのです。

なのでプリン体カットのビールならOKとか、焼酎などの蒸留酒ならOKという事ではないのです。

しかし痛風患者の方は、アルコールを好む傾向が多いのも事実です。

そしてそんな私もアルコールが大好きな人間です。

一滴も飲んではダメとなれば、ストレスもたまると思いますので、どうしても飲みたい方はかかりつけの医師に相談するなり、量を調整して適度に楽しむようにしてはいかがでしょうか。

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記事内の情報は、私自身の痛風体験談や公開されている情報から、私が実践した改善対策や、解決策などをまとめています。
痛風の判断や症状の確認、また対策の実施などは、必ず医師や薬剤師に相談の上、実施する事を強くお勧めします。

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